2022年03月20日 [商業施設]

パナソニック汐留美術館」の未来へつなぐ陶芸　伝統工芸のチカラ展に行ってきました

陶芸に興味が出てきてから行ってみたいと思っていた展示会でしたが、思ったようなものではなくて、
私のイメージだともっと茶碗みたいな多いのかと思ていたのですが、仕上がりが本当にすごい作品ばかりでちょっと感覚が追いつかなかったです。
勉強不足というか多分今度行ったらもっと楽しめるんだろうなと思いました。
それぐらい今まで見てきた陶芸とは違いましたね。江戸の茶碗が悪いわけではないです。でも陶芸って今こんななんだととても勉強になりました。

ハウスメーカー様分の受付カウンター什器納品させていただきました。

木の中心材だけを使用したカウンターテーブル。
とても難しいつくりです。
なぜなら普通は木の真芯というものは避けるものだからです。理由は簡単でほぼ必ず反るから。木の芯が入る変木などは背割りという乾燥前にあらかじめ丸鋸などで上から下まで切ってから乾燥させることによって割れ目が入ってほしくない部分に割れが入らないようにします。